

調度品、生活道具、家什、アンティークなど、時代や国境を超えたモノたちで再構築された空間。
物に生涯があるとしたら、使い手に出会い始まり、目に留まることがなくなり終わっていくのかもしれません。
築120年の土蔵もかつては終わりかけた物のひとつ。
使い手が変わり、時代を超えながら、再度モノとして訪れる人の人生の余白を埋めるモノとなりました。
siromonoにあるのはそんなモノとしての生を受ける前/かつては受けていた生身の物。使い手の記憶を紡ぎながら、息づくために選ばれることを待っているのです。


喫茶エントワ
120年の歴史を超えた土蔵。大正浪漫、西洋、アジア、国や時代にとらわれることなく、リブランディングした空間で静かに生を感じる時間を提案しています。
その季節ごとの食材を生かしたお菓子と、水の都「大垣」ならではの湧き水を使用した飲み物をお楽しみください。


画像スライド

1
/
の
3

