ちょっと変わったざるならこれ。
細かな編み目が美しい竹の高台ざる。

生活の中に素朴な温かみを加えてくれる竹素材。「公長斎小菅」は、古くから日本人の暮らしで親しまれてきた竹素材を使い、ひとつひとつ丁寧に、現代の暮らしで求められる製品を作り続けています。


今回はそんな「公長斎小菅」から、ちょっと変わった形の高台つきざるをご紹介します。

珍しいこんな形。

お茶碗のような形に高台がついたざる。少し違ったテイストのざるをお探しの方におすすめしたい製品です。


丸みのない傾斜のついたデザインが、素朴な中にもスタイリッシュな雰囲気を感じさせてくれます。

強く美しい天然竹製。

細めの竹ひごを使ってひとつひとつ丁寧に編み込まれたざるは、思わずうっとりする美しさ。自然素材の素朴な見た目ながらも、どこか繊細な雰囲気です。

高台部分は竹を何重にも重ねることで、簡単には歪まない安定感のあるつくりになっています。

竹はしなやかで丈夫な素材。弾力性にも優れているので、形が崩れやすいざるもちゃんと元の形を保ってくれます。

お手入れをすることで長く使え、だんだんと変化していく竹の表情を楽しめますよ。

たっぷり載せられるMサイズ。

ざる蕎麦などの麺やパンなど、2〜3人前を盛り付けるのに使いやすい大きさです。水気がほどよく切れるので、麺がべちゃっとせず最後までおいしく頂けます。


焼きたてのパンなども、適度に蒸気を逃してふっくらが続きますよ。

サラダなどを盛っても雰囲気よく使えます。

出しっぱなしがかわいい。

見た目の綺麗なざるはインテリアとしても優秀。竹本来のナチュラルな色味で、自然と部屋に馴染んでくれます。

果物をのせておいたり、リネンと合わせて使っても素敵ですよ。

小ぶりなSサイズはこちら。

公長斎小菅｜高台ざる（S）

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